Geographica

iPhonの場合

・現在位置調べ

・マーカーを付ける


便利な機能ですが、使い方を間違うと大事故につながります。 

 現在位置を記録する前に、現在位置合わせを必ず実行してから、現在位置を記録してください。   

 マーカーも使い方を工夫してください。OL的な使い方、ポイントメモ的な使い方、マーカーのアイコンを変更することも可能です。

 マーカーに近づくとスピーチしてくれる機能もあります。


[1].ジオグラヒィカ の右側の3番目のアイコンをタップすると、現在貴方が居る場所が、地図の中心(十字マーク)に移動します。

こうすることで、貴方が今どこに居るかを、調べます。

[2].この状態で、4番目のアイコンをタップします。


[3].左の画面のようになります。

名前欄の表示を訂正するために右端をタップします。

[4].名前欄を訂正するために、文字入力のバックスペースの矢印を数回タップして、文字を消してから、貴方が記録したい、内容を入力してください。

[5],入力後「完了」をタツプします。


[6].「二重丸アイコン」をタツプします。

これで現在位置がマーカーとして、記録されます。

この「マーカー」の設定に、いろんな設定をすることができます。

地図上に表示されている菱形のマーカーを長押しし、「編集する」をクリックします。左図のような画面になります。

アイコンの初期設定は菱形ですが、タップすると、48種類から選択できます。もっと種類がいる時は、マーカーの名前の頭(名前の左側)に絵文字を挿入してください、約200の絵文字から選択できます。

接近報告にチェックマークを設定しておき、メニュー、設定,スピーチ、接近報告をonに設定すると、近くに来ると喋ってくれます。


[7]. 現在位置をマークする方法を述べましたが、現在位置でない、任意の場所にマーカーをつけたい場合は、右側の3番目のアイコンをタップしないで、

マークをつけたい地図の位置を、地図の中心(十字マーク)にズラします。

そして[2]〜[6]の操作をしてください。

[8]. マーカーを付けると、地図上に菱形マークが表示されるので、これをタップすると、マーカーの内容が見れます。


[9].菱形マークが表示されるので、これを長押しすると、左記のようになり、いろんな操作ができます。


[10].メニューの「ファイル」をタップします。

[11].ファイルの中の「マーカー」をタップします。


[12].マーカーの一覧が見れます。


[13].一つのコースの記録に複数のマーカーがある時は、「フォルダー」を作成して、まとめて保管してください。

マーカーを表示する方法は、二通りあります。一つ目は各マーカー毎に表示の目のアイコンを付ける。

二つ目は、上段にある、一斉表示アイコンをタップして、全てに目のアイコンを付ける。


[14].一覧表の一番左端の横矢印アイコンをタップすると、左記のようになります。

中程右の「接近報告」をタップして、チエックマークをつけ、、GPSを稼働させて歩くと、このマーカー位置に近づいたときに、接近報告がアナウンスされます。


 
  Back