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4.(7)LAN内のコラポレーション

LAN内でコラボレーションする時にファイルをafp,ftp,smbなどでファイルサーバーまで取りにいって、

また置くべき場所に戻すのも一つの方法である。

しかし戻すべき場所が決まっているWebコンテンツなどは、

その場所を共有ポイントとして指定しておけばスムーズに戻せる。

また変更が有れば、その場所のまま編集することも可能になる。

 

通常MacOSX Server10.6をインストールしただけの状態でafp,ftp,smb

を稼働させると、下図のようなポイントしかアクセスできない。

1
2
3
4
下記が初期状態に近いアクセスポイント
0
Documentsを共有ポイントとする。
5

サーバー管理のFTPを開き、1〜8をクリックするとDocumentsが共有ポイント化される。

なぜかSnowが消えたのでSnowが変更されたようである。

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下記はiMac27でMac mini Server10.6に接続しDocumentsの中を見たものである。

Mac mini Server10.6側の共有ポイントのアクセス権を確実に設定しておかないと接続できないので

注意が必要です。アクセス権を与えた者しか接続できません。

例えばこの例ではiMac27のユーザーが「masao」で使用しているが、

Documentsのアクセス権が「admin」で有れば接続できません。

この場合iMac27のユーザーはアカウント「admin」で使用している必要が有ります。

または接続時に「admin」に成り済まして接続する必要が有ります。

adminで接続し直すためには「接続解除」をダブルクリックしてください。

そして、ダイアログの「名前」をServerのアカウントむ名adminと入力してパスワードもServerのパスワードを入れてください。

接続解除の上に、現在接続しているアカウント名が表示されます。

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上手に設定すると、自分のPCの中のファイルのように使えます。

サーバー側に自動マウントを有効にする設定をすると

iMac27を立ち上げるとDocumentsはiMac27側に自動的にマウントされます。

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